2025-08-17
所有している不動産の資産価値を高めるために、リノベーションをおこなうか迷っている方もおられるのではないでしょうか。
リノベーションは、付加価値がつくだけでなく経年劣化の問題がカバーできるなど多くのメリットが得られます。
そこで、リノベーションとリフォームの違いについてや、リノベーションをおこなうことでなぜ資産価値は下がりにくいのか、またリノベーションをおこなう際のポイントを解説します。
大阪市でリノベーションをご検討中の方は、ぜひ参考になさってください。
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目次

所有している不動産の資産価値を高める際に、有効とされる1つが「リノベーション」です。
リノベーションは、住宅業界や建設業界でも注目されており、昨今は、実際にリノベーションを取り入れる方が増えてきています。
リノベーションと同様に、建物を修繕したり改善したりする意味をもつ「リフォーム」ですが、両者はどのような違いがあるのでしょうか。
ここでは、まずは、リノベーションとはそもそも何か、またリフォームとの違いについても解説します。
一般社団法人リノベーション協議会では、リノベーションを以下のように定義しています。
機能や価値の再生のための改修であり、暮らし全体に対処した包括的な改修、中古住宅を現代のライフスタイルに合った住宅によみがえらせること
一方で、国土交通省のガイドラインでは「新築時の目論見とは異なる次元に改修する」と定義されています。
これらのことから、リノベーションとは、既存の中古住宅を作り変えて、使い勝手や性能、価値を高めるために改修することを指しています。
一方で、リフォームは「原状回復のための修繕営繕および不具合箇所への部分的な対処」や「新築時の目論見に近づくように復元(修繕)する」と定義されています。
つまり、老朽化した建物の内装や設備を原状回復し、新築に近い状態に戻すことを意味します。
具体的に言えば、経年劣化した設備を最新のものに交換したり、クロスやフローリングを綺麗に張り替えたりすることです。
このように、リフォームは老朽化した建物を新築に近い状態に戻す「原状回復」を目的とした改修といえるでしょう。
一方で、リノベーションは、建物に新たな付加価値を生み出す大規模な改修を目的としています。
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リノベーションを施してある物件は、何もしていない中古物件と比べると資産価値が下がりにくいといった特徴があります。
では、なぜリノベーションをおこなった物件のほうが、資産価値が下がりにくいと言われるのでしょうか。
ここでは、リノベーション物件が資産価値が下がりにくい理由を解説します。
リノベーションを施してある物件は、新しい設備が取り入れられていたり、内装がグレードアップしたりと魅力的な状態になります。
そして、エネルギー効率の向上なども改善されることで、さらに付加価値がプラスされます。
また、リノベーションをおこなった物件は、需要が高いことから高値売却も期待できるでしょう。
さらには、賃貸物件として運用する際も高い収益性が見込めます。
このように、リノベーションは、見た目が綺麗な状態になるだけでなく、投資物件としても重要な役割を果たします。
リノベーション物件は、経年劣化による問題もカバーできます。
建物は年数が経過するごとに劣化が進んでいきます。
たとえば、内装の汚れや設備の老朽化、外壁のひび割れなどです。
これらの劣化を放置していると、資産価値はどんどん下がっていきます。
しかし、リノベーションをおこなえば、これらの問題を解決することができます。
具体的には、内装のリフォームから設備を最新のものへと交換、外壁や屋根の塗装の更新など建物の機能性の改善をおこなうためです。
また、リノベーションをおこなうことで建物全体の品質や耐久性も向上します。
つまり、資産価値を向上させるだけでなく、建物自体の寿命が長くなり長く住み続けることが可能になります。
建物の資産価値には、ニーズが大きく関係します。
リノベーションなどを施していない中古住宅は、経年劣化とともにニーズが低下していくでしょう。
一方で、リノベーションがおこなってある物件は、築年数にかかわらず家の快適性を向上できます。
とくに、明るく広々とした空間を求めている方や、機能的なバスルームやキッチンを求めている方は多いため、買主の幅が広がります。
将来売却を考えている場合は、このように将来を見据えたニーズを意識するとより資産価値の向上につながるでしょう。
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一戸建てやマンションなどの不動産は、一般的に立地条件や築年数、物件の管理状態などで資産価値が決まります。
では、資産価値を考慮したリノベーションをおこなう際は、どのようなポイントを押さえておけば良いのでしょうか。
ここでは、リノベーションをおこなう際のポイントを解説します。
リノベーションによって資産価値の高い物件にするためには、家族構成や年齢層を問わない、さまざまなライフスタイルに合った間取りを取り入れることが大切です。
個性的すぎる間取りは、買主から敬遠されてしまう可能性があるため注意が必要です。
たとえば、段差がないユニバーサルデザインは、需要が高く人気の間取りといえるでしょう。
資産価値を考慮してリノベーションする際は、日当たりも意識しましょう。
たとえば、カーテンの変わりに障子やシェードを利用したり、クロスや床を白にしたりすると、最大限光を取り込める住まいにすることが可能です。
また、日当たりを意識すると風通しもよくなるため、必然的にカビなどが発生しずらく資産価値を高く保つことができます。
リノベーションをおこなう際は、長く使用できる建材を選ぶのもポイントです。
なかでも自然素材や無垢材などを取り入れれば、経年劣化でもより深みのある雰囲気を楽しむことができます。
また、クロスは経年により劣化しますが、塗り壁であれば長持ちし、劣化しても上から塗りなおすことも可能です。
さらに、キッチンやトイレも機能性の高いものを取り入れることで、資産価値を上昇させることもできるでしょう。
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リノベーションはリフォームとは異なり、間取りや設備の変更によって新たな価値を生み出すことをいいます。
リノベーションをおこなえば、経年劣化による価値の減少をカバーできるだけでなく、ニーズに対応することも可能です。
リノベーションをおこなう際は、生活スタイルに対応しやすい間取りにしたり建材の質にこだわったりすると、より資産価値を高めることができるでしょう。
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